株式評価.com「代表者プロフィール」

会計士や経営者仲間でＩＰＯやＭ＆Ａや事業承継の話をしていて、話が食い違うことってありませんか？これは情報に対する正しい知識が、情報を伝達していくうちにねじ曲がってしまい、自分に都合の良い知識だけを鵜呑みにしてしまっているためなのです。
本小冊子は「正しいＩＰＯ」「正しいＭ＆Ａ」についての正しい知識を身につける本です。知らないと損する専門家の知識を分かりやすく解説します。
・・・詳しい内容等はコチラ

会計事務所しか知らないＩＰＯ、Ｍ&Ａ、事業承継のポイントをメールマガジンで発信中！

ＩＰＯ、Ｍ&Ａ、事業継承が、全５回のメルマガで全て分かる！

ぜひご購読ください！

会社の買い方、売り方、上場の仕方、教えます。　なぜ、あんな社長が億万長者になれたのか

上場や企業買収、事業承継を、分かりやすく小説仕立てで解説したビジネス書。
主人公の女性経営コンサルタント「西条カレン」が、上場を目指す経営者や、強引なＭ&Ａを進める経営者、親会社に勝手に売却されてしまう雇われ社長など、さまざまな経営者の相談に乗りながら、上場やＭ&Ａの解説をしつつ問題を解決していくストーリー。

> Amazon.co.jpで購入

上場会社が発行する新株予約権の評価方法

トップページ
代表者プロフィール

代表者プロフィール

このサイトを運営しているのは、公認会計士の青木寿幸と申します。
現在は、日本中央税理士法人と株式会社日本中央会計事務所の代表を兼任しております。
大学を卒業してから、アーサーアンダーセン会計事務所、モルガンスタンレー証券会社、本郷会計事務所を経て、独立しました。

基本的には、会計や税務のコンサルティングという仕事にずっと携わって来たので、いろいろな会社を見てきました。
その経験から、どんなに成功して儲かっている事業であっても、いつかは絶対に衰退するということを実感しています。
それは、未公開会社だけではなく、上場会社の事業でも同じです。
むしろ上場会社の方が、事業の手法から利益率（利益額）まで一般に公表されているため、マネされやすいと言えます。
インターネットの普及で情報も早く伝わるため、成功してから衰退するまでの時間がドンドン短くなっています。

理由はこれだけではありません。
ファイナンス（資金調達）の方法が、銀行からの借入金だけではなく、増資してもらったり、ファンドを作ったりして、投資家から直接、出資してもらうことが多くなりました。
上場会社でなくとも、未公開会社でも10億円超の資金を調達している時代です。
そして、この投資家は銀行よりも大きな配当を要求してきます。
銀行の金利が平均で5%ぐらいとすれば、投資家は10%が平均です。
元本が保証されないというリスクを負うため、当然と言えます。
ただ、これによって、会社は今まで以上にリターンがよい事業を追求し、利益率が下がってくれば売却し、もっと利益率がよい事業を買ってくるか、新しい事業を始めるのです。
それが、投資家の意向と合致しているし、だからこそお金も調達できるのです。

このような理由から、ずっと同じ会社の経営を続けようと考える人が減りました。

① M&Aにより、事業ではなく、会社ごと売却してハッピーリタイアする人
② 上場したあと、持株を売却して会長に退く人
③ 事業承継で子供に渡して、海外に奥さんと一緒に移住する人

それぞれ、ゴールは違ったとしても、10年から20年ぐらい会社を経営したら、あとは悠々自適に過ごしているのです。
35歳で起業すれば、45歳から55歳のあいだにリタイヤします。
もちろん、それを現実化できる人は、それほど多くありません。
でも、最初からそれを目標にする社長と、のらりくらりと人生の目標がない社長では、前者の方が結果的にはハッピーになっているのが事実です。

会社として、売上や利益の目標を持つのは当然なのに、自分としての目標がないのはおかしいでしょう。
では、どうすればよいと思いますか。

私たちの会計事務所は、それをお手伝いいたしますし、今まで実際に、何人もの経営者の方をお手伝いしてきました。
全てではないですが、ほとんどの人に喜んでもらっていると自負しています。
ただ、社長の意思決定が遅れてしまったり、結果的に私たちの助言を受け入れてもらえないこともあるので、全員とは言えません。

そして、いつでも、お客様にお伝えするのは、
「自分が望む選択肢に、優先順位をつけて欲しい」
ということです。
その優先が一番高いものは、絶対に私たちが実現させてみせます。

まずは、ご興味がある方は、ぜひお会いさせてください。
会えば、何か新しい発見があるはずです。